ハーフ住宅とは
ハーフ住宅には3つのコンセプトがあります
1,High quality 高気密・高断熱・耐震性の高い品質
木造大型パネルによる施工方法で、施工者による品質の差が出ないため高気密、高断熱、高耐震の高い品質が担保されています。
木造大型パネルとはあらかじめ工場において、構造材・面材・間柱・断熱材・サッシ、さらに一次防水までを一体化したパネルです。
現場での組立ては在来の金物工法とまったく同じでありながら、大幅な工期短縮や高性能・高品質の実現等、
在来を越える進化した家づくりを可能にします。
※ウッドステーション株式会社のウェブサイトより引用
家を建てる時にどうしても心配になる工務店による施工トラブルや劣悪な施工に悩まされることがありません。
引き渡し時は柱、梁が見えるいわゆる表しの状態となっています。使われている木材を壁紙で隠さず、あえて見せることができるのも高品質のなせる業といえます。
木造大型パネルは工場でつくられるため、建てる施工者による品質の差がでません。そのため高気密、高断熱、耐震性の高い品質が担保されています。
2.More than reasonable 価格を低く抑えられる
構造躯体、水回り、外装などのみの第一建設の状態で引き渡しとなるため、余計な費用が掛からない分価格を低く抑えられます
また、木造大型パネルを採用しているため、木工事期間の大幅短縮ができるためコストが圧縮されます。
在来軸組工法を採用した一般的な木造住宅では、全工程のうちおおよそ42日間が木工事です。
これに対し、工場で各種加工済の木造大型パネル工法は32日間。その差10日間。
全体の工期が短縮されるだけでなく、その間の大工の手間賃などコストも大幅に圧縮できます。
注文住宅ではなく、すでにあるプランの中で選んでいただくため、設計の費用が追加で余計にかかることもありません。
引き渡しが、第一建設であること、木造大型パネル工法を採用していること、あらかじめプランを用意していることの
3点により、価格を安く抑えることができました。
3.Enjoy making 自分で生活空間を創造する
ハーフ住宅は自分で生活空間を作り出せます。つまり自分で自分の好みの仕様に仕上げることができるということ。
壁紙で例えると、ハウスメーカーによる建売ではすでに既存の壁紙が付けられれている状態での引き渡しとなります。
ちょっと気に入らなくても、あえて自分の好きな壁紙に張り替えるなんてことはしないはずです。
高気密(C値0.5)、高断熱(断熱等級6:HEAT20・G2)、耐震性の高さ(耐震等級3)と電気、ガス、水道などのライフラインは完備しています。
つまり、快適に暮らすための必要十分な設備が整っているという事です。
そのまま家具を置いて住むのもいいでしょう。少しずつ生活空間を自分仕様に最適化してくのもいいと思います。
どうやって楽しむかは自由自在です。
自分で作ってもよし、大工さんに手伝ってもらって一緒につくるのもよし、ハーフ住宅には、自分で生活空間を創造する楽しみがあります。
ハーフ住宅は、柱や梁が見えるスケルトンに近い状態での引き渡しとなるため、そのあとの施工は自分好みに自由自在です。
お気に入りの壁紙を探して貼るもよし、天然木をふんだんに使った壁紙にするもよし、自分で家具をつくるもよし。
まさに、自分色に仕上げることができるのです。
自分仕様にしつらえていった建物には、家族の記憶が刻まれます。
表しになっている柱に子供たちの身長をつけていくのもよいでしょう。
作っていった家具や内装、傷ついたり、経年劣化していく建物には、家族の記憶がきざまれていきます。
全てのプランの資料を一括請求できます。
無料相談いただけます。しつこい営業は致しません。お気軽にどうぞ。