ハーフ住宅の性能
ハーフ住宅のスペックは全てのプランで以下の要件を満たしています。
長期優良住宅以上の高性能住宅です。
耐震性・断熱性・気密性について
家作りに置いて特に重要視される項目と言われる3項目です。
ハーフ住宅の耐震性・耐熱性・気密性は全てのプランで以下の基準を満たしています。
耐震性
金物プレカット工法により耐震等級3となります。
建築基準法では耐震等級1、耐震等級2は長期優良住宅認定基準、ハーフ住宅はさらに上の耐震等級3です。
災害時も在宅避難ができる強度となります。
断熱性
断熱性能は断熱等級6以上*、HEAT20のG2以上(Ua値:0.46以下)です。
*地域区分6地域(東京、大阪、名古屋などの主要地域が含まれる)の場合となります。
※画像は「国土交通省 戸建て住宅のZEH水準を上回る等級の設定について」を分かりやすくハーフ住宅用に編集したものです。
標準仕様で全プランZEH水準を上回る等級です。
参考までに、住工房スタイルの竜角寺台モデルはG3の断熱性となります。
上棟時と、完成時 ほぼ同じアングルで撮りました
気密性能
ハーフ住宅では、大型パネルによる施工でC値0.5以下を目指して建てられます。
C値とは気密性能を現す数値で、家全体の隙間の総量を数値で表現したものです。
一般的に高気密住宅とうたっているメーカーや工務店では1.0㎠/㎡以下であることが多いので、このC値1.0が高気密住宅の任意的な基準になっています。
その任意的な基準のC値1.0㎠/㎡は約30坪(約100㎡)の住宅であれば、100㎠の隙間があるということになります。
ハーフ住宅はC値0.5という、さらなる高気密を目指して建てられます。
こちらが気密性能を測定する機械です。「目標」という表現は、実際に建物の測定しないと実際の正確な数値が出せない為です。
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