SUR
都市建築事務所

SUR都市建築事務所モデルはセカンドハウスをコンセプトとしたモデルです。

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基本的なコンセプトは2拠点居住の地方の拠点として、災害時の避難場所として、誰でも購入しやすい価格で、できる限り小さくシンプルな骨組みでありながら、楽しく多様な空間が可能なこと、いろいろなバリエーションが可能なこと、そして必要十分な機能性を持つことです。

 

家族でアクティブに多様に楽しめるセカンドハウスとして。


※写真はSUR都市建築事務所の設計モデルで、ハーフ住宅のイメージです。実際のハーフ住宅とは異なります。

1階のインナーデッキは半外部でティーテーブルやハンモックを置いてのんびり過ごすことも出来るし、アウトドアアクティビティの基地としての使い方もできます。

海の近くならサーフィン、ダイビング、SAP、山ならキャンプ用品、スノーボード等。不在時や夜間のためにシャッターで閉じることができます。

屋上の展望台は天体観測も良いし、ビールでも飲みながら雲が流れるのをぼんやり眺めるとか、夕焼け空を楽しむのも良いです。

 

2拠点居住用としてコンパクトながら常住できる使い勝手と機能性がある。


※写真はSUR都市建築事務所の設計モデルで、ハーフ住宅のイメージです。実際のハーフ住宅とは異なります。

居住部分はわずか15坪に過ぎませんが、十分な水回りと収納を用意することができるため、メインの住宅としても十分機能します。

リモートワークのデスクが取れるスペースもあり、2階リビングは勾配屋根の形を現した斜め天井でヴォリュームのある空間で面積以上の広がりが感じられます。

南の大きな窓は出窓状になっていてベンチとしても使うことができ水平方向にも広がりがあります。展望台の両側は室内から使えるロフト状のスペースなので、予備の収納にもなります。天体観測用具を置いておくのも楽しいです。

 

2次建設での間取りのバリエーション その1 ファミリー仕様

 

一般的なのは夫婦+子供1〜2人に対応して、1階がメインベッド、2階の奥に子供室。セカンドハウスなので子供のベッドは2段ベッドでも良いが2部屋取ることも可能です。

2階は2部屋両方2段ベッドとすれば4人宿泊可能、1階を合わせて6人程度は無理なく収容できます。あるいはインナーデッキ部分を一部室内化して書斎や子供室として拡張する方法もあるなど、多様に使うことができます。

 

2次建設での間取りのバリエーション その2 1人~2人仕様

こちらは、二人でゆっくり暮らすプランです。趣味のスペースやテレワークなど多様に対応できます。収納もたっぷり確保できます。

LDKを広くとることができ、実際のスペース以上に広さを感じることができることが特徴です。


※写真はSUR都市建築事務所の設計モデルで、ハーフ住宅のイメージです。実際のハーフ住宅とは異なります。

 

住宅の性能は長期優良住宅レベルと同様

住宅の性能はもちろんトップクラス、耐震等級3、断熱等級6、太陽光発電も4Kw程度乗せることができるので非常に省エネで過ごすことができ、今後想定される大災害時の避難場所としても大いに活躍できます。

蓄電池や雨水タンクなども用意すれば、ライフラインが復旧するまでの間も最低限の暮らしをすることができます。

 

 

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