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新築プレハブ住宅で理想の住まいを手に入れる!住まい選びの秘訣とハーフ住宅の秘密を大公開

そもそも、プレハブ住宅とは

プレハブ住宅は、工場で生産された部品(ユニット)を組み立てることで建築される住宅のことです。

おそらく、「プレハブ」と聞くとこのようなものをイメージする方が多いと思います。

もしくはこういったものをイメージされたのではないでしょうか?

どちらにしても震災があった時の仮設住宅のようなイメージが強いと思います。

そして、おおよそ「安っぽい」や「住みづらそう」「寒そう」「生活音が筒抜け」などマイナスのイメージが強いのではないでしょうか?

知って欲しいのはこれがプレハブ住宅のすべてではないということ。

そもそもプレハブとは、「プレファブリケーション」(Prefabrication)の略で、工場で事前に作られた部品を組み立てることで建物を作る方法を指します。

プレハブは、住宅だけでなく、オフィスや学校、店舗などさまざまな建物に使われています。今や大手ハウスメーカーも多くがプレハブ工法を採用しています。

 

プレハブ住宅には、一般的に悪いイメージが先行していますが、その実、工場生産により品質が安定し、効率的な建築が可能となります。

分かりやすく説明すると以下のようになります。

  1. 速く建てられる: 工場で作られた部品を使うので、家を建てるのが早くできます。
  2. お金が節約できる: 部品がたくさん作られるので、家を安く建てることができます。
  3. 良い品質: 工場で作られるので、家の部品は丁寧に作られ、強くて丈夫です。
  4. 環境に優しい: 部品が工場で作られるので、建設現場で出るゴミが少なく、自然を守ることができます。

ハーフ住宅も、工場生産された木造大型パネルでたてられるため「プレハブ」です。

むしろ、今はプレハブ工法で建てられた住宅の方が高性能とまで言えます。

 

新築プレハブ住宅の魅力

新築プレハブ住宅は、設計の自由度が高く、短期間で建築が可能で、環境に配慮した素材を使用しています。

そのため、新築戸建てを検討している方にとって魅力的な選択肢となっています。

設計の自由度が高い

プレハブ住宅は、一般的にはオーダーメイド感覚で自分の好みに合わせた設計が可能なことが多いです。

ハーフ住宅は、既存のプランの中から選んでいただく事しかできませんが、その代わりにリーズナブルな価格を実現しています。

とはいえ、完成後のインフィルはお施主さんの自由なので、間仕切りを設けて部屋にしても良いでしょうし、広い部屋のまま住んでも良いです。

ハーフ住宅では、こちらのプランの中からお選びいただく形となります。

ハーフ住宅のプラン

短期間での建築が可能

プレハブ住宅は、工場で部品を組み立ててから現場で組み立てるため、建築期間が短縮されます。

サッシや断熱材、一次防水までの取り付けを全て大型パネル工場で行います。

大手ハウスメーカーもハーフ住宅も大きなクレーンで部品を釣り上げて、現場でくみ建てていきます。

こちらは断熱材がすでに設置されている屋根パネルです。

見積もり→注文から、わずかの期間で上棟します。土地の確保から家が建つまでの期間が半年で済むほど早い事例もあります。

環境に配慮した素材の使用

プレハブ住宅は、環境に配慮した素材や設備が採用されています。

ハーフ住宅では、基本的に国産木材を使用しています。エネカリプラスプランであれば、太陽光発電システム、給湯器、蓄電池が初期費用0円で設置でき、自然エネルギーを活用することができます。

また、省エネ性能が高い窓ガラスや断熱材を使用することが標準の仕様になっています。

 

戸建てプレハブ工法の特徴

戸建てプレハブ工法は、短期間での建築が可能で、高い耐震性と断熱性を備えており、メンテナンスが容易です。これらの特徴は、新築戸建てを検討している方にとって、魅力的な選択肢となります。

短期間での建築が可能

戸建てプレハブ工法は、部品を工場で組み立ててから現場で組み立てるため、建築期間が短縮されます。

ということは、大工さんの手間(時間)も少なくなる為、その分のお施主さんが払うコストカットも期待できます。

通常であれば時間のかかる作業でも、大型パネルを使うハーフ住宅は半日から1日で上棟してしまいますからね。

土台のみの状態から始まって、わずか数時間でこの状態です。作業効率の良さが見てうかがえます。

大工さん自身も、重いものを運ぶ必要がなくなる事と、現場を効率よく回せるようになるため、ほかの現場に行ったり、大工さんだけがこなせるようなこだわりの仕事が出来たりと、作業の効率化と賃金のアップが見込めるのです。

 高い耐震性と断熱性

戸建てプレハブ工法は、高い耐震性と断熱性が特徴です。

ハーフ住宅は、金物プレカットなので強い地震にも耐えられる構造であり、耐震等級は最高レベルの3です。なので安心して暮らすことができます。

また、断熱材や省エネ性能の高い窓ガラスを使用することで、冬は暖かく、夏は涼しい快適な住環境が実現されます。

工場生産の大型パネルのなせるワザともいえます。

メンテナンスが容易

ハーフ住宅の戸建てプレハブ工法は、メンテナンスが容易であるため、新築戸建てを検討している方にとって、長期的な住み心地が良い選択肢となります。

例えば、プレハブ住宅の構造がシンプルであるため、インフィルの装飾が容易で自由度が非常に高いです。

自分で作ったところを自分で直したりメンテナンスできたりするのもハーフ住宅の魅力と言えるでしょう。

 

平屋プレハブ住宅の魅力

平屋プレハブ住宅は、バリアフリー設計が可能で、開放感ある空間が魅力です。

また、価格もリーズナブルであるため、新築戸建てを検討している方にとって、選択肢が広がります。

バリアフリー設計が可能

平屋プレハブ住宅は、バリアフリー設計が可能で、高齢者や車いす利用者にも住みやすい環境が提供されます。

ハーフ住宅の平屋プランでも同様です。

お施主さん自身が、必要な場所に手すりなどを設置することで家族全員が快適に暮らせる環境が整えられます。

開放感ある空間が魅力

平屋プレハブ住宅は、開放感ある空間が魅力です。

例えば、ハーフ住宅のプランのほとんどが広いリビングダイニングで家族がくつろげる空間が実現しています。

吹き抜けや大きな窓が設けられたプランもございます。明るく開放的な空間が生まれるでしょう。

リーズナブルな価格

平屋プレハブ住宅は、リーズナブルな価格で提供されるため、新築戸建てを検討している方にとって、予算に合わせやすい選択肢となります。

特にハーフ住宅では、インフィル(内装部)の装飾がなく、第一工事が終了した快適に最低限住める状態で引き渡しの為、価格が手頃といわれます。予算内で夢のマイホームを実現することも容易になったということです。

ハーフ住宅は、リーズナブルな価格で高品質な住まいを手に入れることができます。

 

ハーフ住宅で新築プレハブ住宅を検討しよう

新築プレハブ住宅は、設計の自由度が高く、短期間で建築が可能で、環境に配慮した素材を使用しています。

また、新築仮住まいプレハブや戸建てプレハブ工法、平屋プレハブ住宅など、様々な選択肢があります。これらの魅力から、新築戸建てを検討している方にとって、プレハブ住宅は選択肢の一つとしてぜひ検討してみてください。

ハーフ住宅では、お客様のニーズに合わせたプレハブ住宅の提案を行っています。

ぜひ、ハーフ住宅をあなたの家作りの選択肢の一つにしていただけると幸いです。

 

暮らしとともにしつらえていく楽しみ「ハーフ住宅」とは

ハーフ住宅は、高品質の骨格と外装、水道、電気、ガスと、法律的には住宅として最低限「暮らせる」状態でお施主さんに引き渡す住宅です。

世界の住宅の標準ともいえるスケルトンインフィル。
柱などの木が見えるむき出しの状態から、みずから中を自分好みにしつらえていく。
つまり、家を自由にデコレーションしていくことができる住宅です。

コンクリートの打ちっぱなし住宅の木バージョンともいえる「木の打ちっぱなし住宅」ともいえます。

High quality 高気密・高断熱・高耐震の高い品質
More than reasonable 価格を低く抑えられる
Do it yourself 自分色に仕上げられる

人気の一級建築士が設計した、これら3つのコンセプトを持った複数のプランの中からお選びいただけます。

コストを抑えながら高性能住宅が手に入る反面、お施主さんにも「しつらえる覚悟」を持ってもらう必要があります。なので「内装まで全て出来上がった状態の住宅が欲しい」「できるだけ自分で手を加えたくない」という方には正直オススメできません

逆に、「自分好みに自由に作ってみたい!」「ちょっとぐらい不格好でも逆に私らしさが出ていいかも!」
「高気密・高断熱・高耐震で建てたい!でも、できるだけコストを抑えたい!」

そんな方にピッタリです!
「ハーフ住宅」を、ぜひ夢のマイホームの選択肢の一つに
してみてはいかがでしょうか?

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