信頼できる戸建て業者選びの新しいスタイルを確立したハーフ住宅とは
「信頼できる戸建てを建ててくれる業者って、どうやって調べればいいんだろう?」
夢のマイホーム、一生に一度の買い物です。絶対に失敗したくないですよね。
「有名なハウスメーカーに頼めば安心じゃないの?」
実は、決してそうは言い切れないんです。
今回は、本当に信頼できる戸建て業者に確実に建ててもらえる新しい工務店選びのスタイルを確立した、ハーフ住宅の説明をさせていただきます。
そもそもハーフ住宅とは?
構造躯体、水回り、外装などのみの第一建設の状態で引き渡しの、まさに「ハーフ」の状態の住宅です。
電気、ガス、水道など住むための設備は全て完備していますので、住みながらゆっくりインフィル(内装)をお施主さんの手で作り上げてもらう家です。インフィル部の建材や施工が無いぶん余計な費用が掛からない分価格を低く抑えられます
ハーフ住宅は木造大型パネルによる施工方法で、施工者による品質の差が出ないため高気密、高断熱、耐震性の高い品質が担保されています。
注文住宅ではなく、すでにあるプランの中で選んでいただくため、設計の費用が追加で余計にかかることもありません。
ハーフ住宅は、柱や梁が見えるスケルトンに近い状態での引き渡しとなるため、そのあとの施工は自分好みに自由自在です。
家を建てているのは下請けの職人さん
「ハウスメーカーで建てれば100%良い家が出来て安心だろう」と思われている方が多いようですが、実際のところ、大手ハウスメーカーでも、どうしようもない不良施工が起こる事があります。
この理由は、実際に家を建てているのがハウスメーカーの人間ではなく下請けの職人さんだからです。
職人さんと一言で言っても、その腕前にはピンからキリまであります。そのため、ハウスメーカーで建てたとしても欠陥住宅が起こる可能性があるのです。
コチラの記事も合わせてお読みいただけるとわかりやすいかと思います。
ハウスメーカーの戸建て住宅とは異なり、ハーフ住宅ではウッドステーション株式会社が運営している
大型パネル生産パートナー会のユーザー会である「みんなの会」を活用することで、信頼できる工務店を紹介することが出来ます。
大型パネルの生産パートナー会のURLはコチラです。↓
みんなの会のURLはこちらです。↓
https://oppartner.jp/minnanokai/
そのため、お施主さんによる業者選びの必要性はありません。
これが、信頼できる戸建て住宅を建てるための業者をお施主さんが頑張って勉強して選ばなくてもよい理由です、
ハーフ住宅と従来の住宅の違い
従来の住宅は、注文住宅やハウスメーカーの提供するプランを選ぶことが一般的です。たとえば、ZEH(ゼッチ)住宅プランなどです。
今の時代、もしかするとZEHの断熱等級5では、「寒い住宅」の可能性があります。
ハーフ住宅は木造パネル工法を採用しており、耐震性能や断熱性能が高く、エコにも配慮されています。
さらに、従来の住宅に比べて建築期間が短く、コストパフォーマンスにも優れています。
ハーフ住宅は信頼できる業者を紹介できる
ハーフ住宅では、ウッドステーション株式会社が運営する「みんなの会」を活用して、信頼できる工務店を紹介できます。
工場生産の大型パネルを使って建てられるため、職人の技量差による施工不良がおきません。
ハーフ住宅は、高い耐震性能と断熱性能、コストパフォーマンスの良さなど、多くのメリットがあります。
ウッドステーション株式会社と提携している信頼できる工務店を利用すれば、安心して理想の住宅を建築できます。
ハーフ住宅を、是非あなたの家作りの選択肢の一つとして取り入れていただけると幸いです。
暮らしとともにしつらえていく楽しみ「ハーフ住宅」とは
ハーフ住宅は、高品質の骨格と外装、水道、電気、ガスと、法律的には住宅として最低限「暮らせる」状態でお施主さんに引き渡す住宅です。
世界の住宅の標準ともいえるスケルトンインフィル。
柱などの木が見えるむき出しの状態から、みずから中を自分好みにしつらえていく。
つまり、家を自由にデコレーションしていくことができる住宅です。
コンクリートの打ちっぱなし住宅の木バージョンともいえる「木の打ちっぱなし住宅」ともいえます。
High quality 高気密・高断熱・高耐震の高い品質
More than reasonable 価格を低く抑えられる
Do it yourself 自分色に仕上げられる
人気の一級建築士が設計した、これら3つのコンセプトを持った複数のプランの中からお選びいただけます。
コストを抑えながら高性能住宅が手に入る反面、お施主さんにも「しつらえる覚悟」を持ってもらう必要があります。なので「内装まで全て出来上がった状態の住宅が欲しい」「できるだけ自分で手を加えたくない」という方には正直オススメできません。
逆に、「自分好みに自由に作ってみたい!」「ちょっとぐらい不格好でも逆に私らしさが出ていいかも!」
「高気密・高断熱・高耐震で建てたい!でも、できるだけコストを抑えたい!」
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